2008年05月03日

ドラマの記録...【最終回】

前回は初期の録画に関するお話をしましたが、今日はその後に登場した録画機器とそれにまつわるお話をします。

友紀さんが出演されていたNHKドラマの映像が無い理由がわかります...

16ミリフィルムカメラに代わって録画できる機器が2インチVTR。
ドラマなどの録画撮り、編集・消去が出来る画期的なものでした。
1958年にNHKが導入し1980年代初めまで使用されていましたが、ランニングコストが非常に高く、テープの値段は何と1本10数万円!
当時としては一般サラリーマンの年収と同じくらいの金額ですから、いくらNHKでも大量にストックすることは出来ません。
そこで、撮影が終了しオンエアーされた番組は、そのテープから消去され繰り返し撮影に使用されたのです。
特にVTR収録番組のドラマは直撃を受け、有名なドラマでもその記録が残っていないことが多いようです。
例えば、誰でもが知っているあの人気人形劇の「ひょっこりひょうたん島」は1964年から1224回放映されましたが、実際に残っているのはたった8回分のみ...

超有名番組でもこのありさまですから、普通のドラマなどはひとたまりもありません!

友紀さんが出演されてた「あねいもうと」はこの2インチVTRで録画され100%とは言いませんが99%は消去されています。(トホホ...)


posted by PRINNONO at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。