先日仕事で聖蹟桜ヶ丘に行く機会があって、その帰りに聖蹟桜ケ丘駅から久々にいろは坂を徒歩で登って桜ケ丘ストアまで行こうと思い歩き始めおくさまは18歳のいろは坂エンディング階段まで行ったのですがバテました。

行き先をひみこの家に変更! ちょっと戻って川沿いからひみこの家の裏手の坂道を上りましたが、この坂も心臓破り(もう若くないことを実感...トホホ)
やっとの思いで到着。 周りの風景写真を撮っていたら、偶然にもお向かいのおばさまが住んでいた家の方に会いしお話を伺うことができました。
お話ししてくださったのは当時からこの家にお住いのおばあちゃま。
まずはひみこの家について。
ひみこの家は1972, 3年頃に建てられたそうで、この辺りでは当時からそのままの状態で建っている建物3〜4件だけだそうです。
そして、ひみこの家のオーナーは今までに3〜4回変わっているそうです。(でも、改築や増築、建て直しをしなかったのはとてもうれしかったです。)
次に当時の状況について。
当時は空き地も多く、この場所から関戸橋が見えたそうです。
友紀さんや牧伸二さん、冨士真奈美さんのことを聞いてみましたが残念ながら、当時のことはほとんど覚えていないということでした。 ただ、雑誌の記者などにインタビュー的なことをしたことがあったようです。
他にも色々なことをお聞きしたかったのですが、ずっと立ち話でお疲れのようでしたので機会があればまた次回にと言うことでお別れしました。
おばあちゃま、ご協力いただき本当にありがとうございました。
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