エルザ自然保護の会理事。サバンナクラブ(東アフリカ友の会)評議員。地球こどもクラブ理事。日本パンダ保護協会評議員。日本作家協会会員。7歳からミュージカルの舞台に立ち、12歳からNHKの連続ドラマにレギュラー出演、14歳でNHK連続テレビドラマ「あねいもうと」に一年間主演。16歳から歌手としてもレコードをリリース。17歳からは「おくさまは18歳」「なんたって18歳」など、いわゆる「岡崎友紀主演シリーズ」がTBS系で高視聴率を記録。その後古巣の舞台への出演を再開し多数のミュージカルや演劇のステージに出演。同時期より「自然環境保全」「動物保護」の運動を始め、チャリティ個展や講演など、地道に活動を続ける。1991年から2000年の間、劇団を主催し、若手俳優の指導と定期公演の脚本・演出・振付を手がける。作品のテーマに「リサイクル」「エコロジー」などを選び、1万5千個の空き缶を集めた舞台装置や、リサイクルの回収にやってくるサンタクロースの物語など、ユニークな舞台創りが毎日新聞、読売新聞などの社会面でとりあげられ、話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) (「BOOK著者紹介情報」より)
![]() | ホエールソング―アラスカにザトウクジラの愛が泳ぐ 岡崎 友紀 新風舎 2003-10 by G-Tools |